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鈴緒 4尺 本麻製 下垂れ編み付き 

月曜日, 10月 15th, 2012

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鈴緒 4尺 本麻製 下垂れ編み付き  

鈴緒を製作しました。 

全長4尺(約120㎝)で、材質は本麻製です。 

下部には、麻の垂れが傷みにくいように、
網をかけております。 

木枠の正面には、赤色で『御奉納』、
後ろ綿には御奉納者と年月日等を彫り込みました。  

本麻の自然な生成りと、網の白色によって、
無垢を感じる鈴緒に仕上がりました。

鈴緒 本麻三色巻き 8尺

月曜日, 10月 1st, 2012

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鈴緒 本麻三色巻き 8尺  

鈴緒を製作しました。 

全長8尺(約240cm)、
素材は本麻の三色巻です。 

後面には、ご奉納者のお名前を入れております。

濃い紺色と、深みのある赤色、
麻の生成りの三色の組合わせは、
豊かな色彩ですが、
華美でない落ち着きのある色合いです

鈴と鈴緒(本麻) 奉納者名入り 2-2  

金曜日, 7月 27th, 2012

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鈴と鈴緒(本麻) 奉納者名入り 2-2   

鈴と鈴緒を納入しました。 

本殿と拝殿の中間にある幣殿の、
本殿に上がる階段手前 上部から下げております。
(一般参拝者用に拝殿前にも鈴と鈴緒があります。) 

本殿からは、夏の強い日差しが差し込み、 
影になる幣殿との陰影の対比が神々しく、
その中で、新調の鈴と鈴緒が清々しくおさまっています

鈴と鈴緒(本麻) 奉納者名入り 1-2

木曜日, 7月 26th, 2012

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鈴と鈴緒(本麻) 奉納者名入り 1-2  

鈴と鈴緒を製作しました。 

本殿前の鈴と鈴緒が経年のため古くなり、
新調ご奉納されるものです。  

鈴緒は全長8尺(約240cm)の本麻製で、 
鈴は6寸(約18cm)です。 

鈴緒・鈴ともに、ご家族七名お名前と、ご奉納年月日を入れております。

鈴緒 紅白布巻き 7尺 鈴2個

火曜日, 7月 10th, 2012

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鈴緒 紅白布巻き 7尺 鈴2個

鈴緒を製作しました。
拝殿前に設えられるもので、
全長7尺(約210cm)で、紅白布巻きです。

鈴は、大き目のものを1個付ける事が多いのですが、
今回は、やや小ぶりのものを2個付けております。

鈴の数も、各社に継承された大切な『かたち』です。

五色布鈴緒 5尺

金曜日, 6月 22nd, 2012

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五色布鈴緒 5尺

布製の鈴緒を製作しました。
社殿に設えられるもので全長5尺(約150㎝)です。

五色の色合いは、
真榊や吹流し、御幣や神前に供える幣物など祭神具のほか、
七夕飾りにも使われ、
清々しく神聖で大切なものの象徴されています。

現在の基本的な色の並びは、『緑・黄・赤・白・紫』 で
由来とされる陰陽五行説の並びと若干異なりますが、
それは赤と白が隣り合うことで清純で華やかさを感じる
日本人の持つ美意識によるものであると思います。

 

鈴緒 4尺5寸 3色布巻き

木曜日, 6月 7th, 2012

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鈴緒 4尺5寸 3色布巻き  

鈴緒を製作しました。  
全長4尺5寸(約135cm)の三色布巻きです。 

長さに対して太さがあり、安定感が感じられます。  

赤・白・紺 三色の色合いと 、生成りの自然な麻色が調和して、
落ち着きのある鈴緒に仕上がりました。 

鈴緒 10尺 三色布巻

日曜日, 4月 29th, 2012

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鈴緒 10尺 三色布巻 

鈴緒(ブログNo.694)をお取付けしました。  

全長10尺(約3m)の三色巻き鈴緒です。 

取り付けする位置が高いので、 
10尺が調度 拝殿に釣り合う長さです。 

新調の鈴緒に合わせて、後背には新しい紅白の布を下げられました。  

境内は桜が満開で、新調の鈴緒と相まって、華やかな雰囲気です。

鈴緒 10尺(3m) 三色布巻

土曜日, 4月 28th, 2012

694
鈴緒 10尺 三色布巻  

鈴緒を製作しました。 

全長10尺(約3m)の長尺の鈴緒で、
赤白紺の三色布巻です。 

六角桐枠の後面には、 ご奉納される 6名のお嬢様方のお名前を
赤色で入れました。  

本麻の下垂れに赤色が入ることで、
三色巻きののアクセントになっています。

鈴緒 本麻製 

日曜日, 4月 8th, 2012

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鈴緒 本麻製

鈴緒をお取り付けしました。
素材は、本麻製で、氏子様3名の御奉納(ブログNo.673)されるものです。

鈴緒の下がりは、賽銭箱にかからないように上部で調整しておおります。

山間の長い石段を登りきったところにある、豊かな自然に囲まれた古社に、
新しい鈴緒がしっくりと馴染んでいる様に思います。