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鈴緒 紅白布巻き 7尺 奉納者名入り
土曜日, 4月 4th, 2015鈴緒を製作しました。
全長7尺(約210cm)太さ2寸(約6cm)、
紅白二色布巻き仕様です。
木枠裏面には、『乙名一同』の文字を
彫り込み赤色で仕上げております。
村の長や長老、宮座の総代の意味を持つ『乙名』という言葉が、
村の信仰の継承とともに、大切に受け継がれています。
鈴緒 下垂れ(麻垂れ)取り替え
土曜日, 1月 17th, 2015鈴緒の下垂れ(麻垂れ)をお取り替えしました。
長期のご使用で、
鈴緒の下部垂れ部分が擦り切れておりました。
現状の垂れを取り外し、自然な生成りの色合いの美しい、
本麻の垂れを付け替えました。
垂れの長さは、標準より長く仕上げております。
鈴緒 6尺 三色布巻き 撞木仕様
木曜日, 12月 4th, 2014鈴緒を製作しました。
全長6尺(約180cm)、赤白紺色の三色布巻きです。
上部には本坪鈴でなく、
鰐口に当てる撞木をお取り付けししました。
今回の棒状の撞木をお取り付けしましたが、他に なつめ型の撞木等がございます。
紅白布鈴緒 全長150cm
土曜日, 11月 1st, 2014紅白の布鈴緒を製作しました。
社殿の正面に設えられるもので、
全長150cm、赤布2枚白布2枚の5枚でお仕てしております。
紅白の鈴緒が新調された社殿の前で、
一層清清しい雰囲気のもと
祭事が執り行われるように思います。
鈴緒 下垂れ(麻垂れ) 取り替え
月曜日, 10月 27th, 2014鈴緒の下垂れ(麻垂れ)をお取り替えしました。
拝殿前に設えられておられるもので、
長年のご使用で下部の麻垂れ部分が擦り切れている状態でした。
自然の生成り色が美しい本麻を付け替えることで、
拝殿前の雰囲気が一層引き締まったように思えます。
鈴緒 2尺5寸 布三色巻き
金曜日, 9月 19th, 2014鈴緒を製作しました。
全長2尺5寸(約75㎝)、直径1寸2分(3.6㎝)、
三色布巻き仕様です。
桐製の木枠の正面には、彫り仕上げの『奉納』の文字が入ります。
御奉納者名や年月日を、
裏面及び側面に彫り込むことも出来ます。
鈴緒 麻垂れ(下タレ) 取替え
火曜日, 9月 9th, 2014鈴緒の麻垂れをお取り替えしました。
全長7尺(約210cm)の鈴緒で、白色本麻製です。
長年のご使用で麻タレが擦り切れている状態でした。
古いタレ部分を取り除き、天然の本麻を使って麻垂れを
標準寸法でお取り替えしております。
着色されていない生成りの天然麻は、自然そのものの美しさが感じられます。
鈴緒 麻垂れ取り替え
日曜日, 8月 31st, 2014鈴緒下部の麻垂れをお取り替えしました。
全長8尺(約240cm)三色布巻きの鈴緒が、長期のご使用によって擦り切れ、垂れ部分が殆どなくなっている状態でした。
設えた時に、本麻に隙間が出来ないように、麻緒を何重にも重ね、
垂れの全長を標準寸法より長く仕上げました。
8月末の雲ひとつない抜ける様な青空のもと、
拝殿中央に鈴緒が、凛とした佇まいで納まりました。
鈴緒 4尺5寸(約135cm) 三色布巻き
日曜日, 7月 13th, 2014ブログNo.1403
鈴緒 4尺5寸(約135cm) 三色布巻き
鈴緒を製作しました。
村内にある神社の社殿前に設えられます。
全長4尺5寸(約135cm)直径1寸8分(約5.4cm)、
赤白紺の三色布巻き仕様です。
新たに御奉納された鈴緒を前にして氏子の方々は、
清清しいお気持ちでご参列されることと思います。
鈴緒 6尺 三色巻き
水曜日, 5月 14th, 2014鈴緒を製作しました。
拝殿前に設えておられた鈴と鈴緒のお取り替えです。
鈴緒は全長6尺(約180cm)、
直径1寸8分(約5.4cm) 赤白紺の三色巻きです。
鈴は6寸本坪鈴を取り付けました。