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鈴緒 紅白布巻き 7尺 鈴2個
火曜日, 7月 10th, 2012鈴緒を製作しました。
拝殿前に設えられるもので、
全長7尺(約210cm)で、紅白布巻きです。
鈴は、大き目のものを1個付ける事が多いのですが、
今回は、やや小ぶりのものを2個付けております。
鈴の数も、各社に継承された大切な『かたち』です。
五色布鈴緒 5尺
金曜日, 6月 22nd, 2012布製の鈴緒を製作しました。
社殿に設えられるもので全長5尺(約150㎝)です。
五色の色合いは、
真榊や吹流し、御幣や神前に供える幣物など祭神具のほか、
七夕飾りにも使われ、
清々しく神聖で大切なものの象徴されています。
現在の基本的な色の並びは、『緑・黄・赤・白・紫』 で
由来とされる陰陽五行説の並びと若干異なりますが、
それは赤と白が隣り合うことで清純で華やかさを感じる
日本人の持つ美意識によるものであると思います。
鈴緒 4尺5寸 3色布巻き
木曜日, 6月 7th, 2012鈴緒を製作しました。
全長4尺5寸(約135cm)の三色布巻きです。
長さに対して太さがあり、安定感が感じられます。
赤・白・紺 三色の色合いと 、生成りの自然な麻色が調和して、
落ち着きのある鈴緒に仕上がりました。
鈴緒 10尺 三色布巻
日曜日, 4月 29th, 2012鈴緒 10尺 三色布巻
鈴緒(ブログNo.694)をお取付けしました。
全長10尺(約3m)の三色巻き鈴緒です。
取り付けする位置が高いので、
10尺が調度 拝殿に釣り合う長さです。
新調の鈴緒に合わせて、後背には新しい紅白の布を下げられました。
境内は桜が満開で、新調の鈴緒と相まって、華やかな雰囲気です。
鈴緒 10尺(3m) 三色布巻
土曜日, 4月 28th, 2012鈴緒を製作しました。
全長10尺(約3m)の長尺の鈴緒で、
赤白紺の三色布巻です。
六角桐枠の後面には、 ご奉納される 6名のお嬢様方のお名前を
赤色で入れました。
本麻の下垂れに赤色が入ることで、
三色巻きののアクセントになっています。
鈴緒 本麻製
日曜日, 4月 8th, 2012鈴緒をお取り付けしました。
素材は、本麻製で、氏子様3名の御奉納(ブログNo.673)されるものです。
鈴緒の下がりは、賽銭箱にかからないように上部で調整しておおります。
山間の長い石段を登りきったところにある、豊かな自然に囲まれた古社に、
新しい鈴緒がしっくりと馴染んでいる様に思います。
鈴緒 本麻 8尺 直径2寸 奉納者名入り
金曜日, 4月 6th, 2012鈴緒を製作しました。
素材は本麻製で、
全長8尺(約240cm)、直径は2寸(約6cm)です。
六角桐枠の後面三面に、
三名の御奉納者のお名前と、御奉納の年月日を入れております。
白みがかったベージュの本麻と同系色の桐枠は、
自然の素材そのままの色ですが、
上質な落ち着きが感じられます。
鈴緒 布三色 (布鈴緒)
火曜日, 3月 13th, 2012鈴緒を製作しました。
神社の末社にしつらえられるもので、
緑黄白の三色の布でお仕立てしております。
布鈴緒は、緑黄赤白紫の五色の他に、
赤白の二色など、神社や地域によって色の組み合わせは様々です。
布鈴緒は、単体でかけられるだけでなく、
綱の鈴緒と合わせてしつらえることもございます。
鈴緒 6尺 紅白布巻
土曜日, 3月 3rd, 2012鈴緒をお取付けしました。
全長6尺(約180cm)の紅白布巻です。
寒風が吹く中での作業でしたが、
お取付けが完了したときには、差し込む日によって、
麻の垂れが生成りに輝き、
清々しくも温かな気持ちになりました。
鈴緒 紅白布巻き 全長40cm ご奉納者名入れ
水曜日, 2月 1st, 2012鈴緒を製作しました。
末社様の社殿にしつらえられるもので、
全長40cmの小型の鈴緒です。
鈴緒の枠に、御奉納者のお名前や、年月日を彫り込むこともできますが、
今回の鈴緒は枠が小さいため、苗字の二文字を入れました。
紅白の鈴緒は、清楚で慎ましやかな感じがします。