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神道 御霊舎の設え 

火曜日, 12月 26th, 2017

ブログNo.2519  
神道 御霊舎の設え 

神床に御霊の祀りとして納める神具一式が完成しました。 

幅80㎝奥行90㎝高さ170cm、正
面は観音開き軸回し仕様のスペースに、
御霊をお祀りされます。 

下部に厚板の神壇下段(ブログNo.2517)を据え、上
部には、御社台ブログ(No.2516) 、八脚案(神饌台、八足台)(ブログNo.2518 )を設えます。

御社台の上には、御霊舎、白木灯篭等を据えます。 

神床3面には壁代(白布地模様入り)を張り、
正面には、正絹本倭錦の御簾を設えて完成となります。 

白木特有の柔らかな色合いが美しい神具は、
正面の御簾の深い赤色と相まって、 
神々しくも清々しい雰囲気を醸し出し、
『気持ちを新たにされる空間として』
ご家族の拠り所になられることと存じます。

神壇 総木曽桧造り  

水曜日, 8月 24th, 2011

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神壇 総木曽桧造り  神壇を製作しました。 

幅は97㎝で、材質は全て木曽桧材です。 
正面にガラスの入った引戸、奥には正絹本倭錦の御簾をしつらえております。 
上部の欄間の中心には、
立体感のある紋(丸に梅鉢)をお取付けいたしました。

木曽桧材の神壇には、 桧独特の芳香が漂い、
人肌のような白みと赤みが交じり合う風合いに、
自然の持つ落ち着きを感じます。

神壇 三社仕様 総木曽桧造り 家紋入り 1-2  

月曜日, 5月 23rd, 2011

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神壇 三社仕様 総木曽桧造り 家紋入り 1-2

神壇を製作しました。
幅3尺(90cm)で、材質は全て木曽桧材を使用しています。
格子欄間に『丸に違い鷹の羽 』の家紋を入れました。
御簾は、正絹本倭錦で、房は赤単色のより房です。

木曽桧の柔らかな色合いと、御簾布と房の色違いの赤が、
品良くまとまっています。