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社殿、拝殿納入神具 4-3 

月曜日, 7月 17th, 2023

ブログNo.4236 
社殿、拝殿納入神具 4-3 

ブログNo.4235の続きです。 

拝殿の正面には、両面仕立ての門帳を設えました。 

吉野桧製の提灯台【ブログNo.4223】は、正面左右に据えております。

 

社殿、拝殿納入神具 4-2

日曜日, 7月 16th, 2023

ブログNo.4235 
社殿、拝殿納入神具 4-2  

ブログNo.4234の続きです。 

拝殿の側面には、社紋が摺り込まれた門帳(戸帳)【ブログNo.4212】 【ブログNo.4214】を設えております。

門帳は両面が見えるので、両面仕立てでございます。 

左側には几帳【ブログNo.4173】を設えております。

 桧と白壁の色合いに、戸帳が映え、清々しさを感じる空間に仕上がりました。

帳(水引幕・戸帳) テトロ無地 240×45㎝ 布筋赤紫 朽木無し 袷仕立て 

木曜日, 11月 4th, 2021

ブログNo.3727   
門帳(水引幕・戸帳) テトロ無地 240×45㎝ 布筋赤紫 朽木無し 袷仕立て 

門帳(水引幕・戸帳)をお仕立てしました。 

地鎮祭の際に設えられます。 

幅240cm、丈45cm、素材はテトロン製白無地です。 

布筋は赤紫胡蝶鳥柄入り、
朽木摺り柄無し、お仕立ては袷でございます。

鈴緒 本麻製白7尺(約210cm)、布鈴緒五色7尺(約210cm)

木曜日, 6月 4th, 2015

bettyuu1693-2ブログNo.1688 
鈴緒  本麻製白7尺(約210cm)、布鈴緒五色7尺(約210cm) 

鈴緒(本麻製 白 7尺 ブログNo.1686) と 
布鈴緒(五色 7尺 ブログNo.1685 )
取り付けが完了しました。

奥に見える社殿の新調に合わせて、
拝殿の鈴緒と本坪鈴も新たにされました。 

祭典当日には、正面に御簾、奥に門帳を設えられ、
境内は一層清清しい雰囲気になります。

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神前幕 テトロンちりめん 紫地社紋白抜き(五瓜に唐花) 

水曜日, 10月 22nd, 2014

bettyuu1494-1ブログNo.1489  
神前幕 テトロンちりめん 紫地社紋白抜き(五瓜に唐花) 

神前幕をお仕立てしました。 

拝殿の正面に設えられます。 

幅11m、丈130cm 
正面左右に社紋、左右に『奉納』 の文字と
奉納者名と年月日を白抜きで入れております。 

今回染め抜きました五瓜に唐花の社紋は、
古い神輿の金具に彫りこまれた社紋を写し取ったもので、 
中央の花弁の大きさが、
門帳に掲載されているものより大きいのが特徴です。

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山の辺の道 正月の石上神宮

木曜日, 1月 5th, 2012

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山の辺の道 正月の石上神宮  

正月三日の石上神宮です。 
灯篭の灯りがともされた朱色の回廊と、
新しいしめなわと御幣がしつらえられた、
ご神木の深い緑の対比に、新年らしい清々しさを感じます。  

楼門には金糸刺繍の門帳がかけられ、
お正月らしいしつらえがなされています。 

昨年取り替えられた参道の大鳥居は古色に塗られ、
周りの木々に融け込む端正な佇まいです。

戸帳(紋帳) 

水曜日, 9月 15th, 2010

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戸帳(紋帳)

拝殿の戸帳(門帳)を製作しました。
小壁部分への取り付けのため、片面裏付きでお仕立しております。
生地は小葵の地模様の入ったテトロン緞子で、朽木柄を刷り込み、
赤紫の の筋には胡蝶柄を刷り込んでいます。

緑豊かなご神木に囲まれた拝殿が、
楚々とした華やいだ雰囲気になりました。