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新築神殿神具④ 御簾 綿糸一本返し編み 雅白紋 8釜 1056×100 cm 5枚割り
土曜日, 11月 19th, 2016ブログNo.2162
新築神殿神具④
御簾 綿糸一本返し編み 雅白紋 8釜 1056×100 cm 5枚割り
御簾をお仕立てしました。
新築神殿正面に設えれます。
幅1056㎝ 丈100㎝の5枚均等割りです。(1枚当たり211.2cm)
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋8釜雅、
房はより房2段染です。
クオリティの高い素材と、
熟練の職人の方々の分業によって仕上げられた御簾には特有の光沢があり、
その美しさにしばし、手が止まっていることに気づきます。
御簾 一本返し 赤地白紋 雅8釜 3枚割り
火曜日, 8月 30th, 2016ブログNo.2091
御簾 一本返し 赤地白紋 雅8釜 3枚割り
御簾をお仕立てしました。
神殿の正面に設えられます。
総幅282cm、中172×55cm、
左右55×150cmの三枚割仕様です。
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋雅大柄(8釜)です。
三枚の御簾をを並べると、
寸分のくるいなく天布(横布)縦布の柄が合うように仕立てられており、
熟練職人の手業といえます。
御簾 赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 108×70cm(50巻上)
土曜日, 6月 25th, 2016ブログNo.2032
御簾 赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 108×70cm(50巻上)
切房二段染め 御簾をお仕立てしました。
神殿内に設えられます。
幅108㎝丈70cm、
竹は綿糸表編み、布は赤地金紋(丸に梅鉢)雅、
房は切房二段染めです。
裾にパイプを巻き込み質感を出し、
鈎に掛けて50cmに巻き上げられるようにしております。
光の当たり具合で、生地に織り込まれた金色の紋が浮かび上がり、
一層格調高く見えます。
御簾 綿糸表編み 雅金紋 105×48cm 切房付き
日曜日, 4月 24th, 2016ブログNo.1976
御簾 綿糸表編み 雅金紋 105×48cm 切房付き
御簾をお仕立てしました。
神殿内陣に設えられます。
幅105cm丈48cm、竹は綿糸表編み、
布は赤地金紋雅、切房二段染めです。
厚みのある布地に金糸が織り込まれ、
光に当たると、梅鉢紋が浮き出るように見えます。
御簾 雅白紋 切房 3枚割 中:90×62(パイプ入り42cm巻上) 左右:44×124cm
金曜日, 4月 15th, 2016ブログNo.1967
御簾 雅白紋 切房 3枚割 中:90×62(パイプ入り42cm巻上) 左右:44×124cm
御簾をお仕立てしました。
神殿内に設えられます。
総幅187cmの三枚割り仕様です。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅、
房は切房二段染めです。
三枚割の寸法は、御社、三方の寸法及び台数、
八脚案(神饌台、八足台)などから算出いたします。
御簾 赤地金紋(丸に梅鉢)雅 切房付き 下部切り込み入り 幅80cm・・・1枚 、 幅49cm・・・2枚
木曜日, 3月 3rd, 2016ブログNo.1928
御簾 赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 切房付き 下部切り込み入り 幅80cm・・・1枚 、 幅49cm・・・2枚
三枚割りの御簾をお仕立てしました。
神殿内陣に設えられます。
総幅174cmを中80cm左右49cmに三分割しております。
竹は綿糸表編み、布は赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 、
房は切房二段染です。
左右(袖御簾)の内側が八脚案と干渉するため、
段差に合わせて切り込みを入れております。
御簾 白紋雅 切房 3枚割り 総幅225cm(67、91,67)
木曜日, 12月 17th, 2015ブログNo.1862
御簾 白紋雅 切房 3枚割り 総幅225cm(67、91,67)
御簾をお仕立てしました。
神殿内陣に設えられます。
総幅225cm、
中央91×56(36巻上)cm、左右67×60(40)巻上
の3枚割仕様です。
竹は綿糸表編み、布は雅白紋梅鉢紋入り、
房は切房二段染めです。
熟練職人の手業によって、
天布縦布の柄は綺麗に合わされています。
御簾 雅赤地金紋 91.6×55(パイプ入り 36cm巻上) より房
日曜日, 12月 6th, 2015ブログNo.1852
御簾 雅赤地金紋 91.6×55(パイプ入り 36cm巻上) より房
御簾をお仕立てしました。
神殿内に設えられます。
幅91.6cm丈55cm、竹は綿糸表編み、
布は雅赤地金紋入り、房はより房二段染めです。
裾にパイプを巻き込むことで、
膨らみのある質感を出しています。
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋 雅 より房 両面仕立て 135×202cm 4-3
日曜日, 10月 11th, 2015ブログNo.1801
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋 雅 より房 両面仕立て 135×202cm 4-3
御簾をお仕立てしました。
神殿内陣の境界部分に設えられます。
竹は絹糸一本返し編み、
布は赤地白紋雅、房は2段染より房です。
内陣の境界部分の御簾のため、
両面のお仕立てで仕上げました。
竹の絹糸編みは、数本の絹糸を使用しており、
綿糸に比べ質感が高く、
赤の色合いも経年変化が少ないのが特徴です。
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋雅 230×150cm 4-2
土曜日, 10月 10th, 2015ブログNo.1800
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋雅 230×150cm 4-2
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられた29枚御簾の新調です。
竹は絹糸一本返し編み、布は赤地金紋雅、
房はより房2段染めです。
雅の赤地金紋は、独特の質感があり、
光が当たると紋が厳かに浮かび上がります。