検索結果
神殿神具一式 2
土曜日, 4月 6th, 2024ブログNo.4457
神殿神具一式 2
ブログNo.4456の続きです
御簾は、竹が綿糸表編み、布は赤地白紋、金紋の雅8釜、
房はより房2段染めでございます。
外陣の御簾は正面3枚割り、左右が1枚御簾です。
内陣はそれぞれ中央が3枚割り、左右が一枚御簾でございます。
木曜日, 9月 29th, 2022
ブログNo.3996
御簾 3枚割り 赤地金紋 112×66㎝:1枚、36.5×141㎝:2枚
御簾をお仕立てしました。
神殿内陣 185×141㎝の空間に設えます。
中御簾は112×66㎝、左右は36.5×141㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地金紋雅、房は切房2段染めです。
深みのある緋色と金色が相まって、
雅の生地からは質感の高さが感じられます。
神殿神具納入 2-1
水曜日, 10月 31st, 2018ブログNo.2795
神殿神具納入 2-1
神殿神具一式を納入しました。
神床の総幅 2間(約360㎝)です。
御社は台幅2尺2寸、2尺、1尺8寸、
八脚案(神饌台)は桧製2段です。
御簾は綿糸表編み、布:雅 赤地白紋・金紋
房はより房2段染です。
大きすぎない神殿であるとともに、
神具・調度品の材質や仕様はクオリティの高いものを用いており、
ナチュラルで質感の高さが感じられる神殿に仕上がりました。
神殿神具⑨ 神具の設え2
木曜日, 12月 1st, 2016神殿の内陣、外陣ともに御簾(ブログNo.2162)を設えました。
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋(金紋)雅、
房はより房2段染です。
外陣の5枚割りはじめ、内陣の3枚割の御簾は、
天布(横布)立布とも、分割されている違和感が無いように、
左右に接するところは柄合わせがなされております。
神殿の空間の一部に御簾がおさまることで、
周りの神具を一層引き立てるだけでなく、
気高い特別な場所という雰囲気が醸し出されます。
新築神殿 神具 2-2
水曜日, 9月 5th, 2012昨日(No.809)の続きです。
御簾の竹は、綿糸一本返し編み(表裏を交互にする編み方)、
布は雅の赤地白紋、
房は紅白二段染めのより房です(No.795)。
天井が高い神殿のため、
御簾の下がりを十分に取ることができました。