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御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋雅 230×150cm 4-2
土曜日, 10月 10th, 2015ブログNo.1800
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋雅 230×150cm 4-2
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられた29枚御簾の新調です。
竹は絹糸一本返し編み、布は赤地金紋雅、
房はより房2段染めです。
雅の赤地金紋は、独特の質感があり、
光が当たると紋が厳かに浮かび上がります。
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋雅 331×138cm 4-1
金曜日, 10月 9th, 2015ブログNo.1799
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋雅 331×138cm 4-1
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられた29枚御簾の新調です。
竹は絹糸一本返し編み、布は赤地白紋雅です。
房は1尺1寸の大型のより房を取り付けます。
3m以上の御簾は、仕立てが特に困難で、
細部にわたって熟練した職人の手業を見ることができます。
御簾 絹糸表編み 菊七宝 より房付き3段染め 100×90cm
日曜日, 7月 26th, 2015ブログNo.1734
御簾 絹糸表編み 菊七宝 より房付き3段染め 100×90cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅100cm丈90cm、巻上は60cmです。
竹は絹糸表編み、布は正絹菊七宝朱地、
房はより房3段染めです。
七宝の菊と小葵柄が配された菊七宝は有職文様の一つで、
雅やかさが感じられる御簾に仕上がりました。
御簾 素竹(白竹)絹糸一本返し編み 綾錦金糸入り萌黄 麻房3段染め 両面仕立て
日曜日, 7月 7th, 2013ブログNo.1080
御簾 素竹(白竹)絹糸一本返し編み 綾錦金糸入り萌黄 麻房3段染め 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
竹は素竹(白竹)絹糸一本返し編み、
布は綾錦金糸入り萌黄、房は麻房3段染めです。
幅175cm、丈120cm、お仕立ては両面です。
竹を染めない素竹のため、一見慎ましやかに見えますが、
目を凝らすと編み糸が正絹の赤が美しく、
上質の綾錦の布、古式に則った麻房、
控えめがながらも上質のお御簾に仕上がっております。
御簾 正絹本倭錦 絹糸編み 麻房付き
月曜日, 5月 20th, 2013御簾をお仕立しました。
ご家庭の神棚に設えられます。
幅70cm、丈18cm
布は正絹本倭錦、房は麻房の三段染です。
竹の編み糸も正絹糸で編み上げております。
正絹の編み糸には特有の質感と光沢があり、本倭錦の布と麻房の組合わせで、
上質のお御簾に仕上がりました。
御簾 絹糸一本返し編み 赤地白紋(雅) より房付
火曜日, 3月 19th, 2013御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣に設えられます。
竹は絹糸一本返し編み、
布は赤地に白紋(丸に梅鉢)、房は紅白二段染めのより房です。
お仕立ては、表裏両面に布が付いた両面仕立てで、
巻き上げたときの質感が出るように、
御簾の裾には太めのパイプを巻き込んでおります。
一本づつ絹糸によって丹念に編み上げられた竹生地と、
二段染めのより房の組合わせ見た目にも美しく、
格調の高さが感じられます。
神殿用御簾 赤地白紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め
木曜日, 2月 28th, 2013967神殿用御簾 赤地白紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め
神殿に設える御簾をお仕立てしました。
幅192cm、丈159cm
竹は絹糸一本返し編み、布は赤地白紋雅、
房はより房二段染めです。
丹精を込めて手縫いで仕立てられた御簾に、
紅白のより房が品良く納まっています。
御簾 正絹本倭錦 絹糸編み より房三段染め
月曜日, 2月 4th, 2013御簾をお仕立しました。
ご家庭の神棚に設えれれるものです。
布は正絹本倭錦(赤)、
竹は絹糸の表編み、房はより房の三段染めです。
幅は75cmとご家庭の神棚用としては標準的な寸法ですが、
布、竹の編み糸、房等 すべて上質のもので製作しております。
御簾布と房の配色が上品で、
細部にわたってこだわりのあるお御簾に仕上がりました。
神殿用御簾 赤地白紋雅 赤地金紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め
日曜日, 12月 30th, 2012915
神殿用御簾 赤地白紋雅 赤地金紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め
神殿の御簾を納入しました。
竹は絹糸一本返し編み、
布は赤地白紋雅(ブログNo.913)と赤地金紋雅、
房はより房二段染めです。
お手入れの行き届いた光沢のある神殿に、
新調の御簾が際立ち、晴れやかさが感じられます。
晴れ晴れしい雰囲気の神殿で、新年をお迎えされます。
神殿用御簾 赤地白紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め
金曜日, 12月 28th, 2012913
神殿用御簾 赤地白紋雅 絹糸一本返し編み より房紅白二段染め
神殿用の御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣正面に設えるものです。
竹は絹糸一本返し編み、
布は赤地白紋雅、房はより房二段染め、両面仕立です。
数本の絹糸を撚って編み上げる絹糸編みは、
綿糸に比べ耐久性が高い上に、見た目にも上質感が高く、
より房との組合わせで一層引き立ちます。