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御簾 正絹菊菱柄 麻房付き 83×106cm 

木曜日, 10月 19th, 2017

ブログNo.2459
御簾 正絹菊菱柄 麻房付き 83×106cm 

御簾をお仕立てしました。  

20年に一度の御造営改修に伴い、 
社殿内装一式を新調されます。 

幅83㎝ 丈104㎝ 、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱地、房は麻房三段染めです。 

倭錦と並んで定番の紋様の菊菱は、
菊花を菱形にデザインされたもので、 
背景の朱色が一層紋様を引き立てています。


 

御簾 正絹菊菱朱 74.5×125㎝ 麻房付き、神鏡付き  

日曜日, 7月 9th, 2017

ブログNo.2369
御簾 正絹菊菱朱 74.5×125㎝ 麻房付き、神鏡付き  

御簾をお仕立てしました。 

社殿の正面に設えられます。 

幅74.5㎝ 丈125㎝ 竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱地、房 麻房三段染です。 

御簾の中心に神鏡を設えております。

神鏡は神鏡台に据えるのが一般的でございますが、 
御簾に設えるも大切に継承された『かたち』です。  

 

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

水曜日, 6月 14th, 2017

ブログNo.2347

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

本殿横、末社の扉前に設えられます。 

幅62㎝ 丈32.5㎝、竹は綿糸表編み、布:正絹菊菱朱地 、
仕立て:裏付き 、房:切房2段染です。

 
常時床まで下げた状態のため、御
簾の下部に下縁をお取り付けして、お仕立てしております。

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

水曜日, 5月 24th, 2017

ブログNo.2328 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

社殿用の御簾を納入しました。  

菊菱朱正絹 麻房3段染仕様、 56×41㎝です。 

社殿用の御簾は扉内に設えることが一般的ですが、 
奈良県内をはじめとする一部地域では、 
扉の前に御簾を設えることが『継承のかたち』となっております。

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝ ①

火曜日, 5月 23rd, 2017

ブログNo.2327 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝  ①

御簾をお仕立てしました。 

摂社の社殿扉前に設えられます。 

幅51㎝丈46㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱、房は麻房3段染です。 

朱色がベースの布地は、
多色の菊菱柄が織り込まれているにも関わらず落ち着きがあり、
麻房の自然な色合いとも釣り合い、
美しい和色の組み合わせです。

御造営神具 1  御簾 正絹菊菱柄 麻房3段染 神鏡付き(3枚) 74.5×125cm  

火曜日, 2月 21st, 2017

ブログNo.2244
御造営神具 1 
御簾 正絹菊菱柄 麻房3段染 神鏡付き(3枚) 74.5×125cm  

御簾をお仕立てしました。 

御造営の社殿改修に伴い、
社殿内の設えを新調されます。 
3連扉の中央の御簾は、
竹が綿糸表編み、布は正絹菊菱、房は麻房3段染です。 

神鏡(4寸)が3枚配された仕様です。 

神鏡の取り付け方法も、二十年前に新調された同じ、
継承のかたちを踏襲しております。

御簾 正絹 菊菱 3段麻房付き 170×151 (43cm巻上)

土曜日, 1月 21st, 2017

ブログNo.2216
御簾 正絹 菊菱 3段麻房付き 170×151 (43cm巻上) 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 
幅170cm丈151cm、竹は綿糸表編み、
布は、正絹菊菱朱地、房は麻房3段染めです。 

落ち着きのある朱地に多色の菊菱柄が織り込まれた布地は、
控え目ながらも可憐さが感じられ、
三段染めの麻房を組み合わせることで、 
お互いの質感を一層引き立て合うように思います。

御簾 正絹菊菱 より房2段染 170×40㎝ 

木曜日, 12月 29th, 2016

ブログNo.2199  
御簾 正絹菊菱 より房2段染 170×40㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床の御簾をお取替されます。 

幅170㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱、房はより房2段染です。 

多色の菊柄が織り込まれた朱地の生地と、より房の色合いが華やかで、 
美しい組み合わせの一つです。

御簾 正絹菊菱朱地  120×70cm(40cm巻上) 切房2段染め  

水曜日, 7月 20th, 2016

bettyuu2056-3ブログNo.2055

御簾 正絹菊菱朱地  120×70cm(40cm巻上) 切房2段染め  

御簾をお仕立てしました。  
ご家庭の神棚に設えられます。  

幅120cm丈70cm、竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱朱地、
房は切房2段染めです。 

裾にパイプを巻き込み、40cmで巻上げることができるように
房紐を調整いたしました。 

多色の菱柄が織り込まれた生地の色目は、
明るすぎない落ち着きのある色合いで、
竹の黄色と房の紅白とも相まって格調高い雰囲気が感じられます。

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御簾 綿糸一本返し編み 菊菱(正絹) 麻房付き 176×200cm 2-2  

木曜日, 10月 22nd, 2015

bettyuu1815-1ブログNo.1811
御簾 綿糸一本返し編み 菊菱(正絹) 麻房付き 176×200cm 2-2  

御簾(ブログNo.1811 )をの納入しました。 

約10年前に納入させていただいた御簾の新調です。 

春日造りの大型の社殿の扉前に設えました。 

御簾の配置は、扉内だけでなく、
継承された形によっては、扉前の場合もございます。

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