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ブログNo.1940 御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm 切房2段染め
水曜日, 3月 16th, 2016ブログNo.1940
御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm 切房2段染め
御簾をお仕立てしました。
20年に一度の御造営に際し、社殿を修理されるにあたり、
内装を新調されます。
幅68.5cm丈90cm、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、房は切房2段染めです。
朱地の布地に多色の古代小葵柄が品よくおさまり、
紅白の房が付くことにより、一層の華やかさが感じれます。
御簾 綾錦朱地金糸入り 切房二段染め 66×84cm
土曜日, 11月 28th, 2015ブログNo.1845
御簾 綾錦朱地金糸入り 切房二段染め 66×84cm
御簾をお仕立てしました。
社殿改修にあたり、内陣の御簾を取替新調されます。
幅66㎝丈84㎝
竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、
房は切房二段染めです。
朱色の生地に、
金糸等多色の古代小葵柄が織りこまれた綾錦は、
一見煌びやかにも見えますが、
御簾に仕立て房が付くと、落ち着きが感じられます。
御簾 綾錦 朱金糸入り 切房二段35×53cm
日曜日, 9月 20th, 2015ブログNo.1782
御簾 綾錦 朱金糸入り 切房二段35×53cm
御簾をお仕立てしました。
末社の扉内に設えておられる御簾のお取り替えです。
幅35cm丈53cm、竹は綿糸表編み、
布は綾錦朱地金糸入り、房は切房二段染めです。
御簾 綾錦金糸入り朱地 34×46cm
月曜日, 2月 24th, 2014ブログNo.1282
御簾 綾錦金糸入り朱地 34×46cm
御簾をお仕立てしました。
三社殿の内陣に設えられます。
幅34cm丈46cm、
竹は綿糸表編み、布は朱地の綾錦金糸入りでお仕立てしております。
御簾 綾錦朱地金糸入り 三枚割り 紅白二段染め切房
金曜日, 1月 31st, 2014ブログNo.1261
御簾 綾錦朱地金糸入り 三枚割り 紅白二段染め切房
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神棚に設えられ御簾のお取り替えです。
全幅143cm丈173cmを、三枚割りでお仕立てしております。
竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、
房は紅白二段染めの切房です。
『房は現状どおりの寸法で』とのご指定を頂きましたので、
やや大きめの房で仕上げております。
朱色と紅白色合いで、華やかさを感じる御簾に仕上がりました。
御簾 綾錦金糸入り朱地 麻房神鏡付き
水曜日, 12月 11th, 2013御簾をお仕立てしました。
境内の末社社殿の扉前に設えられます。
幅57㎝、丈46㎝、布は綾錦朱地金糸入り、
房は麻房三段染め、縦布の上部に神鏡を配しています。
社殿の扉前に神鏡の付いた御簾を設えるのも、
永年にわたって継承された祀りのかたちです。
御簾 綿糸一本返し編み 綾朱地金糸入り 麻房三段染め 神鏡二枚付き 両面仕立て
金曜日, 11月 15th, 2013ブログNo.1193
御簾 綿糸一本返し編み 綾朱地金糸入り
麻房三段染め 神鏡二枚付き 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
三社型の社殿の扉前それぞれに設えられます。
幅100cm、丈124cm、竹は綿糸一本返し編み、布は綾朱地金糸入り、
房は麻房紅白二段段染め、仕立ては両面仕立てです。
布筋の上から二枚の御神鏡が下がります。
紅白二段染めの麻房や御簾の前に掛かる御神鏡は、
永年にわたって継承されたかたちです。
御簾 綿糸一本返し編み 綾朱地金糸入り 麻房三段染め
月曜日, 11月 11th, 2013ブログNo.1189
御簾 綿糸一本返し編み 綾朱地金糸入り 麻房三段染め
御簾をお仕立てしました。
御造営改修に伴い、拝殿の御簾を新調されます。
幅289cm 丈90cm、竹は綿糸一本返し編み、
布は綾朱地金糸入り、房は麻房三段染め、
仕立ては両面仕立てです。
各色の小葵柄が配された朱の布に、
本麻の慎ましやかな色合いが調和しています。
御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
月曜日, 3月 25th, 2013御簾をお仕立てしました。
社殿内部の扉後ろ側に掛けられていた、御簾を新調されるものです。
幅150cm、丈96cm 、
竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の三段染、
赤裏付きでお仕立しております。
黄色く彩色された竹生地と、
多色の小葵柄の入った朱色の布地とによって仕立てられた御簾に、
自然色の麻房がアクセントとなって、
奥ゆかしさが感じられる色の組合わせとなりました。
御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
土曜日, 1月 19th, 2013930御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
御簾をお仕立てしました。
社殿に設えられる御簾のお取り換えです。
幅150cm丈90cm 、竹は綿糸表編み、
布は綾朱地金糸入り、房は麻房の三段染めです。
寸法および仕様は、全て二十年前に製作致しましたものと全く同じです。
氏子の方々が『継承のかたち』を 大切に守られておられるのと同様に、
今回の御簾が二十年後の見本となるということを、
職方共々心してお仕立ていたしました。