ブログNo.2909
差袴 鈍色 テトロン地
差袴をお仕立てしました。
鈍色の浄衣(ブログNo.2908 )に合わせてお召しになります。
素材はテトロン、色合いは『鈍色』です。
寸法はお召しにある神職の方の身長に合わせて
お仕立ていたしました。
ブログNo.2909
差袴 鈍色 テトロン地
差袴をお仕立てしました。
鈍色の浄衣(ブログNo.2908 )に合わせてお召しになります。
素材はテトロン、色合いは『鈍色』です。
寸法はお召しにある神職の方の身長に合わせて
お仕立ていたしました。
ブログNo.2902
素襖 大人用 本麻地紺色 鶴柄、二引き
素襖をお仕立てしました。
村のお祭りに、当家にあたる当主と男児(ブログNo.2901 )が
烏帽子を被り(ブログNo.2896)お召しになります。
素材は本麻地紺色、 上着・袴の両方に
太さの異なる2本のライン(二引き)が入り、
上着には鶴柄も入ります。
当主と男児が同じ出で立ちで、
ご奉納することが永年にわたって大切に継承されてきたしきたりです。
今回の御品の製作にあたり、
永きにわたってお召しいただけることと、
次回の製作のお見本になることを踏まえて、
お見本どおり正確に製作させていただきました。
ブログNo.2819
楽人服 海松色 2-2
楽人服の袴にも上着(ブログNo.2818)同様に
紫白ぼかしの飾り紐が取り付けられております。
の上部紐部分は、 生地の色とは異なり、白色です。
海松色の楽人服をお召しになった 多数の楽人の方々が、
一堂に揃われると壮観で
舞台では、控えめながらも存在感のある出で立ちでございます。