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御簾 394cm 3枚割 赤地白紋 寿 一本返し編み より房付き
日曜日, 12月 14th, 2014ブログNo.1537
御簾 394cm 3枚割 赤地白紋 寿 一本返し編み より房付き
御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣正面に設えます。
全幅394cmの三枚割で、
裾にはパイプを巻き込み45cmに仕上げております。
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋寿、
房はより房二段染めです。
外陣の御簾は表裏が見えることから、お仕立ては両面にいたしました。
御簾 新倭錦 切房2段染 81×40㎝
火曜日, 12月 9th, 2014ブログNo.1532
御簾 新倭錦 切房2段染 81×40㎝
御簾をお仕立てしまし。
ご家庭の神床の御簾をお取替されます。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤小葵柄、
幅81cm、丈40cm、
房は切房2段染です。
御神前の御簾をお取替さることで雰
囲気が一新し、
清々しいお気持ちでご参拝されることと存じます。
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 96×96cm
金曜日, 11月 28th, 2014ブログNo.1523
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 96×96cm
御簾をお仕立てしました。
社殿の扉内側に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦赤、房は麻房三段染めです。
幅96㎝丈96㎝、房に付いた鈎で39㎝に巻上げます。
正絹本倭錦に麻房は、定番の組み合わせですが、
奇をてらわない正統派の美しさが感じられます。
御簾 交織倭錦紋入り 530×70cm 三枚割 両面仕立て
水曜日, 11月 26th, 2014ブログNo.1521
御簾 交織倭錦紋入り 530×70cm 三枚割 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣に設えられるもので、
全幅530cmの三枚割、丈は70cm、
房の鈎で35cmに巻き上げます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑紋入り、
房は切房三段染めです。
外陣用の御簾のため、両面でお仕立てをしております。
三枚の御簾は、一見すると一枚の御簾に見えるように、
天布、立布ともに柄が切れないように仕立てられており、
その技術は、職人の熟練の手業といえます。
御簾 雅赤地白紋 より房付き 101×40cm
月曜日, 11月 17th, 2014ブログNo.1513
御簾 雅赤地白紋 より房付き 101×40cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅101cm丈40cm、 竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋雅、房はより房2段染めです。
雅の布は赤色に深みがあり、
より房に合わせると一層質感が高く感じられます
御簾 赤地白紋 寿10釜 より房付き
日曜日, 10月 12th, 2014御簾をお仕立てしました。
神殿正面に設えられます。
幅172cm、丈40cm、布は赤地白紋寿です。
竹は綿糸表編み、房は紅白二段染めのより房です。
御簾の仕立ては、裏面が見えない場所に設えられるので、
片面のお仕立てです。
御簾 交織倭錦緑 麻房付き 214×60cm
水曜日, 10月 1st, 2014ブログNo.1471
御簾 交織倭錦緑 麻房付き 214×60cm
御簾をお仕立てしました。
神床にお祀りされた御霊舎の前に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑、房は麻房三段染めです。
御簾の裾にはパイプを巻き込んで質感を出し、
39cmで仕上がるように房の長さを調整しております。
落ち着きのある緑の交織倭錦と麻房の組み合わせは、華
美ではありませんが、格調の高さが感じられます。
御簾 雅8釜梅鉢金紋 一本返し編み 164×82cm
水曜日, 9月 17th, 2014御簾をお仕立てしました。
神殿の内陣に設えられます。
竹は綿糸一本返し編み、布は雅8釜梅鉢金紋、
房は紅白二段染めより房をお付けします。
幅164cm、丈82cm、裾に太目のパイプを巻き込み、
房の鈎で55cmに巻き上げます。
雅の金紋は、布地自体に厚みがあり、
深みのある赤色に金色が品良く釣り合い、質感の高い仕上がりになります。
御簾 赤地白紋 雅十釜 切房付き112.5×40cm
月曜日, 9月 15th, 2014ブログNo.1456
御簾 赤地白紋 雅十釜 切房付き112.5×40cm
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅10釜、房は切房二段染です。
寸法は、幅112.5cm、丈 40cm 、お仕立ては片面赤裏付き仕立てです。
御簾を巻き上げず下げた状態でされるので、
房の長さも御簾に調和する長さに仕上げました。
袖御簾 赤地金紋 切房紅白二段染め
月曜日, 9月 1st, 2014袖御簾 赤地金紋 切房紅白二段染め
御簾をお仕立てしました。
神殿の奥、御社の左右に設えられます。
幅42cm、丈107cm、竹は綿糸表編み、
布は赤地金紋寿、房は紅白2段染めの切房です。
金紋柄は、常時輝いているのではなく、
光の当たり具合によって金紋が浮き出るように見え、上品な光沢があります。