大和の古道 山の辺の道

山の辺の道 霜月の早朝 蒸気霧 

2017年11月4日 by sporder

ブログNo.2473 
山の辺の道 霜月の早朝 蒸気霧 霜月二日 

早朝の山の辺の道です。 

長く続いた雨日がようやく上がり、青空が見えるようになりました。 

 
気温が一気に下がり、 夜都妓神社の池では、
気温と水温の寒暖差によって生まれる蒸気霧が立ち上り、
東の山からの上がる日の光とが相まって、
幻想的な情景が目の前に現れます。

周りには人の気配もなく、
異空間にたたずんでいるようで、心地良さすら感じられる
不思議な感覚になります。

収穫も終盤をむかえ、 豊穣の跡を道沿いに見ることができます。

山の辺の道 神無月の早朝  

2017年10月3日 by sporder

ブログNo.2445
山の辺の道 神無月の早朝  

神無月一日 早朝の山の辺の道です。 
未だ明るくなりきらない道には、
秋桜の花や赤く実った柿の実、
頭が下がり色づきはじめた稲穂を見ることができます。 

空が深い藍色から明るい青色に変わるにつれ、
目の前には彩り豊かな
山の辺の和の色彩が広がります。

長月早朝の 山の辺の道 畦に咲く彼岸花と稲穂

2017年9月23日 by sporder

ブログNo.2436

長月早朝の 山の辺の道 畦に咲く彼岸花と稲穂

  長月20日 早朝の山の辺の道です。
  田んぼの畦には、浅い朱色の彼岸花が咲き、
   その中に白の彼岸花を見つけました。

  穂先の色合いもだんだんと色づきはじめ、
  頭の垂れがたわむように下がるころには、
      稲刈りがはじまります。

山の辺の道 長月の早朝

2017年9月3日 by sporder

ブログNo.2418  
山の辺の道 長月の早朝

長月二日 早朝の山の辺の道です。 

長月に入り、早朝の空気が心地よく感じられます。 

ひと夏を過ごした田んぼの稲穂や道沿いの柿は、
日々豊かに実りつつあります。 

西側に目を移すと、
実りの先に二上山を望むことができます。

山の辺の道 葉月の早朝

2017年8月6日 by sporder

ブログNo.2396 
山の辺の道 葉月の早朝 

山の辺の道 葉月6日 早朝の山の辺の道です。 

日が昇る前は、それほどの暑さも感じられず、
虫や時折聞こえる鳥の声故に一層の静寂が感じられます。  

東の山からか一旦日が昇りはじめると、
今までの深緑の田んぼの様相が一変し、
稲先についた朝露が一気に輝き出します。 

道沿いの青柿も張りが出て、柿らしい形に近づいています。

山の辺の道 水無月早朝の田んぼ

2017年6月20日 by sporder

ブログNo.2352
山の辺の道 水無月早朝の田んぼ

水無月早朝の山の辺の道です。 

道沿いのん田んぼには、水が入り、
青垣のように続く東の山々が映りこんでいます。 

餌を求めて、多数の野鳥の姿も見え、つがいの鴨は、
わずかな水深の田んぼを心地よく泳いでいます。

水の流れる音や鳥のさえずり、
日が差し込むと、水面は輝き、
これから育まれる自然の恵みが、確かに感じられます。

山の辺の道 水無月の青柿と青垣

2017年6月4日 by sporder

ブログNo.2338
山の辺の道 水無月の青柿と青垣

水無月2日 早朝の山の辺の道です。 

長岳寺の大門から見える緑は、明暗のコントラストによって一服の絵画のように美しく、
道沿いの柿畑には、小さな青柿が見え始めています。 

周辺の田んぼでは、田植えの準備が始まりました。 

田んぼ一面に、水が張られた時にだけ見られる、 
逆さに見える大和青垣の情景は、田植えまでの僅かの時間しかありませんが、
日の出の光の明暗も相まって
立ち止まって見入ってしまうほどの美しさがあります。

皐月八日 山の辺の道 藤花と杜若 

2017年5月11日 by sporder

ブログNo.2316
皐月八日 山の辺の道 藤花と杜若 

皐月八日 山の辺の道です。

道沿いの藤棚には幾房も重なるように藤花が下がり、
心地よい薫風に揺らいでいます。

長岳寺では、花の見ごろが
躑躅(つつじ)から杜若(かきつばた)に変わり、
お堂の前に池には、美しい紫の杜若が一面に咲いてます。

花に興味のない人でさえも、しばし足を止めてしまう光景です。

花の中心が白い切りあがったラインが特徴の杜若は、
女性を想起する代表的な花です。

杜若は能楽の演目だけでなく、
光琳や抱一をはじめとする琳派で多用されるモチーフの一つで、
日本の代表的な文学、デザインのモチーフを山の辺で楽しむことができます。

皐月二日 早朝の山の辺の道

2017年5月3日 by sporder

ブログNo.2309
皐月二日 早朝の山の辺の道  

皐月二日早朝の山の辺の道です。 

道沿いの柿葉や紅葉は、
柔らかな黄緑が美しい萌黄色、
畑には花菖蒲の薄紫から深紫のグラデーションなど、
山の辺の道界隈では、
和の伝統色を各所で見ることができます。

卯月10日 夜都伎神社の桜

2017年4月10日 by sporder

ブログNo.2287
夜都伎神社の桜

卯月10日 早朝の山の辺の道です。 

夜都伎神社(やとぎじんじゃ)の池には、
満開の桜と、
青垣のように続く東の山々が映り込んでいます。

 
周りには人影を見ることもなく、
時折聞こえる野鳥の声の後には、
音のない状態が続き、
桜の花びらが水に落ちる音が聞こえそうな気がします。